東京の中心部・港区では、都会的な街並みだけでなく、眺望の良い丘状の緑地も広々とした水辺の風景も同時に楽しむことができ、この地形の豊かさが古くから特色ある建築物を生み出してきました。近代化の足跡を遺す洋館から湾岸の最新ビルまで、個性的な顔が並びます。
旧逓信省簡易保険局
汐留電通ビル
ホテルオークラ東京 別館
オーストラリア大使館
戸板女子短期大学
- 建物を支える人に会う- 慶應義塾大学アート・センター 渡部葉子教授、本間友氏インタビュー
- 建物を支える人に会う- オランダ王国大使公邸 バス・ヴァルクス氏インタビュー
- 建物を支える人に会う- ホテルオークラ東京 服部崇氏インタビュー
open! architecture(オープン・アーキテクチャー)は、2008年よりスタートした日本初の建物一斉公開イベントです。 建物にゆかりのある方のお話を伺いながら「建物や地域に対する誇り」を再発見する見学イベントを、のべ400近く実施してきました。 今後も、まちの魅力を見つめ直す機会として見学イベントの充実化に努めていきます。
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