建築開放区
貴重な被爆建物でもある昭和戦前期の修道院です。カトリック修道院としては大変珍しい近代和風建築であり、懸魚には十字架が付き、鐘楼は仏塔のようなデザインとなっています。室内も和風で統一され、聖堂は畳敷きで床の間が付き、組物や格天井が見られるなど、独特の魅力があります。
今回は、普段非公開である修道院の建物を、木造建築の専門家による解説付きで特別に見学します。
data 広島県広島市安佐南区長束西2-1-36 竣工:1938年 設計: 不詳
特記事項:駐車場なし。スリッパ、および靴を入れる袋を持参。聖堂見学にふさわしい服装で。
注意事項: ・「参加に関する注意事項」をお読みください。 ・当日の集合時間、集合場所は、お求めのローソンチケットにてご確認ください。 ・見学に関するお問い合わせはsupport(アット)open-a.orgへ御願いいたします。 上記施設へ直接お問い合わせや個人的な内部見学の依頼等は固くお断りします。 ・見学は施設ご関係者の皆様に善意でご協力いただいております。参加者の写真撮影につきましては施設の判断に委ねるものであり、施設の直近のご事情によって撮影可否が決まります。何卒御理解いただきますよう御願いいたします。
【イベント参加応募申込みについて】 2014年11月4日(火)AM10:00〜参加申込みの受付開始 参加申込み方法、参加に関する注意事項にご同意いただき、参加申込み手続きを行ってください。 イベントは終了しました。
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