工事中
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建築開放区

代々木公園近く、閑静な住宅街の風景に溶けこむブルガリア大使館。
武蔵野台地の斜面に寄り添う階段状の建物は、あの東京都庁はじめ、 数々の公共建築を手がけた巨匠、丹下健三氏の設計です。 ふんだんに白大理石を使用した優美な階段室や、大使館とレジデンス エリアをゆるやかにつなぐ開放的な中庭と外階段も見ごたえがあります。
その外階段を上がり切ると現れるのが、大使公邸です。こちらは日本の 経済界で活躍した石坂泰三邸として、1937年に建てられました。 設計は、銀座和光や東京国立博物館本館も手がけた渡辺仁氏。 室内外とも、和風と欧風のテイストを絶妙に織り交ぜ財界人に相応しいおもてなし 空間となっています。

今回のイベントでは、2人の著名な建築家の趣異なる2つの建物が味わ えます。地形を巧みに活かし、融合された2つの建築をぜひお愉しみください。

data
渋谷区代々木5-36-3
<大使館>
竣工:1974
設計: 丹下健三
<大使公邸>
竣工:1937
設計:渡辺仁

 

 
ブルガリア大使館
2014年10月27日(月)
<1> 10:00見学開始 <2> 14:00 見学開始
 
所要時間:120分
定員:30名/回 参加費:1500円 (資料、解説運営費用として)
解説:施設関係者、建築史家
所在地:東京都渋谷区

特記事項:
・大使公邸の内観見学は直近の施設判断となります。
事前に見学者情報を提出し、当日身分証明書を提示するイベントです。>>>詳細

注意事項:
・「参加に関する注意事項」をお読みください。
・当日の集合時間、集合場所は、お求めのローソンチケットにてご確認ください。
・見学に関するお問い合わせはsupport(アット)open-a.orgへ御願いいたします。
 上記施設へ直接お問い合わせや個人的な内部見学の依頼等は固くお断りします。
・見学は施設ご関係者の皆様に善意でご協力いただいております。参加者の写真撮影につきましては施設の判断に委ねるものであり、施設の直近のご事情によって撮影可否が決まります。何卒御理解いただきますよう御願いいたします。

 


【イベント参加応募申込みについて】
2014年10月5日(日)AM10:00〜参加申込みの受付開始
参加申込み方法参加に関する注意事項にご同意いただき、参加申込み手続きを行ってください。

イベントは終了しました。

 

 

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