昭和初期、あらゆるものがモダンで華やかだった銀座の街並み。今もなお現役で頑張っている「昭和ヒトケタ建築」の見学を通して、当時を思い起こしてみよう!という企画です。
今回、昭和7年完工の同級生「銀座奥野ビル」と「旧・宮脇ビル(現在は銀座レトロギャラリーMUSEE(ミュゼ))」の内部見学を中心に、その周辺のヒトケタ建築を観て回ります。
奥野ビルは、「銀座アパートメント」として建てられ、今もなお往時の鮮やかな色タイルを遺す建物で、この一室のエピソードを大切に語り継ぐ活動をしている「銀座奥野ビル三〇六号室プロジェクト」の皆さんの解説を伺いながら見学します。
一方の旧・宮脇ビルは当時流行ったレンガ調のスクラッチタイルをまとった可愛らしい3階建てのビル。近年、ギャラリーとして再生させたオーナーに、この建物の魅力について伺いながら見学します。 |
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銀座・昭和ヒトケタ建築めぐり
2014年10月26日(日) 14:00 見学開始 |
東京都中央区文化振興助成事業 |
所要時間:120分 |
定員:20名 参加費:1000円 (資料、解説運営費用として) |
解説:施設関係者、建築史家 |
所在地:東京都中央区 |
特記事項:内観見学は階段移動のみの建物もあります。ヒール靴やサンダルはご遠慮ください。 |
注意事項:
・「参加に関する注意事項」をお読みください。
・当日の集合時間、集合場所は、お求めのローソンチケットにてご確認ください。
・見学に関するお問い合わせはsupport(アット)open-a.orgへ御願いいたします。
上記施設へ直接お問い合わせや個人的な内部見学の依頼等は固くお断りします。
・見学は施設ご関係者の皆様に善意でご協力いただいております。参加者の写真撮影につきましては施設の判断に委ねるものであり、施設の直近のご事情によって撮影可否が決まります。何卒御理解いただきますよう御願いいたします。 |