東京の夜景。上空から東京タワーを中心に映し出される姿は世界でも指折りの美しさと評価されています。そして、この夜景を造り出すひとつひとつの建物や通りもまた、東京の街を美しく灯し、人々を愉しませてくれています。
中でも東京のビジネス街 丸の内エリアは、日本の技術を駆使した超高層建築とヨーロッパの街を彷彿させるクラッシク建築とが交わり、たくさんの表情にあふれています。
ライトアップされ陰影が生まれた夜の風景は、ビジネスシーンで見慣れた昼の風景と違うしっとりとした美しさで見応えがあります。
そんな夜の丸の内建築を愉しもうというのが、「夜の丸の内建築散歩」。通称「ヨルマル」です。
建築の専門家による分かりやすく、愉しい解説に耳を傾けながら、カメラ片手に美しい表情を撮る方がたくさん参加されます。
知的好奇心くすぐるイベントに、仕事帰りに映画を観る感覚で、ぜひお気軽にご参加ください。
「ヨルマル・・・夜の丸の内建築散歩」
下記日程は終了いたしました。
6月3日 19:00 開始 |
所要時間:約 90分 |
定員・参加費(実費、資料代):15名/回 ・1,500円/人 |
解説:斉藤 理氏(建築史家)ほか |
特記事項:なし |
注意事項:「参加時の注意事項」をご一読ください。 |
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スケジュール:2009年9月17日
19:30 開始 所要時間:約90分 |
定員・参加費(実費、資料代):15名 ・2,000円/人 |
解説:斉藤理(建築史家)ほか |
特記事項:
本コースは、5月28日、6月10日実施プログラムのアンコール開催です。 |
注意事項:「参加時の注意事項」をご一読ください。 |
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クラッシク建築と超高層建築のコントラストも見どころです。
仕事帰りの方々の参加が多く、解説を熱心に書き留める姿が印象的です。
幻想的なライトアップ。こんな写真を撮れるのは、夜の丸の内ならではです。
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