建築開放区


明治後期から日本で活躍したアメリカ人建築家ヴォーリズが夏の設計活動の地として選んだ軽井沢。
この地で数多くの教会や別荘を手がけています。旧鈴木歯科医院は夏季の診療所として建てられました。
現在お住まいのオーナーご夫妻と暖炉を囲みながらお話を伺い、家族団欒を重視したという設計コンセプトの素晴らしさを味わいます。
さらに、昭和初期に建てられ、軽井沢の別荘建築黎明期の特色を残す旧松方ハル別荘(旧サロモン別荘)も、近年保存に尽力された施設の方の解説付きで見学します。
いずれも、普段見ることのできない貴重な見学会です。この機会にぜひご参加ください。

 

[イベント終了] たくさんの方のご参加有り難うございました。

[申込み受付終了] 定員に達しました。

旧鈴木歯科医院 / 旧松方ハル別荘 昨年の様子などブログで紹介中
2012年9月1日(土) 11:00見学開始
所要時間:240分/回 (60分の昼食休憩含む)
定員:20名 参加費:1000円 (資料、解説運営費用として)
解説:施設オーナーの方々
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町

特記事項:個人住宅につき靴下着用で内部見学してください。

注意事項:
・「参加時の注意事項」をお読みいただき、ご同意された方はお申込みください。
・当日の集合場所は、お求めのチケットにてご確認ください。
・見学に関するお問い合わせはsupport(アット)open-a.orgへ御願いいたします。
 上記施設へ直接お問い合わせや個人的な内部見学の依頼等はご迷惑になりますのでご遠慮ください。
・見学は各施設ご関係者の皆様に善意でご協力いただいております。参加者の写真撮影につきましては施設の判断に委ねるものであり、施設の直近のご事情によって撮影可否が決まります。何卒御理解いただきますよう御願いいたします。

 

 

 

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