矢来能楽堂
矢来能楽堂を建てた観世九皐会は明治時代に門を成し、すでに100年を迎えます。
能舞台は、檜を随所に用いた見事なもの。関東大震災、戦中の空襲と
度重なる災害を経て戦後、忠実に再建されました。
今回、バックステージも含め見学し、能楽堂の歴史や構造(音響効果を増すための先人の知恵等も)について学びます。また特別に九皐会能楽師より実演を交えての解説もいただき、国の無形文化財である能について理解を深めます。
着物で能楽堂を愉しみ、帰り道は着物の似合うまち・神楽坂をぜひ味わってください。 |
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6月12日 10:30 開始 |
所要時間:90分
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解説:能楽師、施設ご担当者ほか |
所在地:東京都新宿区矢来町
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特記事項:足袋又は靴下をお履き下さい |
注意事項:「参加時の注意事項」をご一読ください。
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終了しました |
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