
open! architecture2009で実施したイベント
日本とオーストリア(当時はオーストリア・ハンガリー帝国)は、1869年10月18日に修好通商航海条約を締結し、今年2009年は両国の外交関係140周年目に当たります。
これを記念して、「日本オーストリア交流年2009」 の様々なイベントが日本とオーストリアにおいて開催されています。
ウィーンはヨーロッパの文化史を代表するあらゆる建築様式の宝庫です。
ゴシックのシュテファン寺院、バロックのシェーンブルン宮殿、リンク通りに並ぶ歴史的建築物からオットー・ワーグナーやアドルフ・ロースのユーゲントシュティール建築、近年のスタイリッシュな現代建築物がウィーンの街を形成しています。
ウィーン建築センターでは、その多彩な建築物を巡るツアーを実施しています。今回のパネル展示では、5つのテーマによるウィーン建築ツアーをご紹介いたします。建築を通してウィーンの街を歩いてみませんか。
日本橋の展示会場でイメージトレーニングをしたら、今度は実際にウィーンの建築物を見学しにお出かけください。 |
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パネル展示: 入場無料
会期:2009年5月22日(金)~6月4日(木)(5/25除く) 11:00~17:00(予定)
場所:日本橋三井タワー1F アトリウム 東京都中央区日本橋室町2丁目1-1
主催:ウィーン市観光局、ウィーン在日代表部
共催:open! architecture 実行委員会
後援:オーストリア大使館
協力:ウィーン建築センター、都市楽師プロジェクト
協賛:三井不動産株式会社
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